一部分だけの指定がサイト全体に波及してしまう

ホームページを作る際、HTMLを自分で書く人によくありがちなのが、特定の場所だけのデザインがなぜかその下の部分にもかかってしまうという現象です。たとえば、ある場所の文字の色を青く、そして大きくした場合、なぜかその先に書かれている文字もすべて青くて大きな文字になってしまうのです。なぜこういった現象が起きてしまうのかというと、ほとんどの原因はタグの閉じ忘れでしょう。たとえば、特定の文字を青くしたいのであれば、FONTタグなどを用いて青くしたい場所を囲む必要がありますが、閉じるタグの記入を忘れてしまった場合、「ここから先は青く表示する」というタグの指定がずっと先まで効いてしまうので真っ青になってしまうわけです。

HTMLやCSSで指定した効果がまったく反映されない

また、タグによってここからここまでの文字を青くするという指定をしたはずなのに、なぜかまったく変化しないということもよくあります。これはタイポの可能性が高いです。タイポとはタイプミスのことで、たとえばFONTと書くところをDONTにしてしまうとFONTタグにはならず、指定が反映されることはないのです。HTMLだけではなくCSSもそうですが、間違いがたった一文字だけであっても無効になるので注意して書くようにしましょう。HTMLとCSSを一気に書いて、完成となった段階で初めてブラウザでチェックすると、その時点で問題が生じたときにHTMLとCSSのどこの記述にミスがあるのか突き止めるのが大変になります。なにかしら特別な指定をした場合、その都度、ブラウザで表示を確認するようにした方がトラブルが起きたときの修正が簡単です。

ホームページ制作は、専用のソフトを使うとあまり専門知識がなくても簡単に挑戦することが可能です。HTMLなどのプログラミングがわかる場合は、ソフトがなくても制作することができます。